自分がモテないという理由を、すぐに容姿のせいにしてしまう人がいます。
人がモテるモテないという基準は、顔がすべてだと勘ちがいしている人です。
「もっと美人だったら、モテるのに」
「もっとカッコよければ、ふりむいてくれるのに」
たしかに顔かたちは、人の印象を決めるための欠かせないポイントです。
でも、それがすべてではありません。
むしろオマケ程度なのです。
本当に大切なことは、自分と相手との「相性」です。
相性がよければ、長くて楽しいお付き合いができるようになります。
趣味が合ったり、話が合ったり、価値観が合ったりと、自分自身とどれだけピッタリくるかです。
あなたのまわりにいるカップルを見てください。
かならずしもカッコいい男性と女性が、楽しいお付き合いを楽しんでいるわけではないことがわかるはずです。
とりわけカッコよくもない男性やかわいくも美人でもない女性が、お付き合いを楽しんでいるケースは大変多いものです。
なぜ、カッコよくもかわいくも美人でもない人がうまくお付き合いができているのかというと、相手との相性がいいからです。
自分とソックリな点が多くて、だからうまく釣り合い、バランスが取れています。
人間は自分より極端に高い人を選ぼうとはしません。
かといって、極端に自分より下の人を選ぼうともしません。
できるだけ自分を同じようなレベルの人を選ぼうとする傾向があります。
ロックバンドが好きな男性は、ロックバンドが好きな女性と付き合おうとします。
高学歴の人は、高学歴の人と付き合おうとします。
芸能人は芸能人と結ばれ、お金持ちはお金持ちと結婚したがります。
自分とソックリな人と一緒にいると、趣味が合ったり、話が合ったり、価値観が合ったりします。
これが「相性が合う」ということです。
自分自身とどれだけピッタリくるかで、お付き合いもピッタリするかが変わります。
顔かたちは、それほど重要ではないことがおわかりいただけたでしょうか。
あなたのまわりにも「こんな変わったカップルがいる」というところを見たことがあるはずです。
顔にめぐまれず、むしろ平均以下のルックスであっても、相性の合う人との恋愛であれば自然とうまくいってしまうのです。